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 FOR座REST blog

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出演者プロフィール
八代さん?
演歌の??

もちろん八代亜紀さんです。八代さんのプロフィールは、ご存知でしょうが日本を代表する演歌歌手です。しかし、そこに至まで九州熊本から上京し、コンボ編成で都内の小さなクラブで歌っていたそうです。あまり知られていませんが、不定期にジャズバンドをバックにライブを行っています。多くの演歌歌手はいますが、一度は聞かなければならないミュージシャンの一人ですね。

FOR座RESTを学校に例えると、元気よく児童が歌う”校歌”の役割でもあるブラックボトムブラスバンド、その校歌の”歌詞”は谷川俊太郎さん、優しく子供たちに話しかける”校長先生”のようなアンサリーさん。あらたに赴任した実力派教師陣、吉田美奈子さん、曽我部恵一さん、中納良恵さん。

とにかく開校日が待ち遠しいですね。長くなりますがみなさんのプロフィールを紹介します。




八代亜紀 
 熊本県八代市出身。 1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒットを記録し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞 を受賞するなど、日本レコード大賞、日本歌謡大賞、日本有線放送大賞など数多く受賞している。ジャズクラリネットの大御所である北村英治、報道ステーションのテーマソング演奏しているサックス奏者の矢野沙織、ピアノ・キーボード奏者の大石学トリオ、ジャズにアレンジした舟歌を歌うなど多くのジャズミュージシャンとの共演をしている。その圧倒的な歌唱力と存在感、演歌、ジャズ、童謡などジャンルにとらわれず歌い上げるセンスも合わせ持つ。幅広い活動は東映映画トラック野郎度胸一番星出演、アメリカのテナー・サックス奏者サム・テイラーとの共演、アメリカ・ブラジルでの海外公演、1981年から女子刑務所の慰安公演を続け、2000年には日本全国すべての女子刑務所で公演を行った。画家としてフランスの由緒ある「ル・サロン展」に5年連続入選を果たし、永久会員となる。今年デビュー40年目を迎え、4月7日にリリースした40周年記念曲「一枚のLP盤」をリリース。
http://www.mirion.co.jp/

中納良恵GROUP ( EGO-WRAPPIN’)
 EGO-WRAPPIN'は1999年、中納良恵と森雅樹で結成されたユニット。2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。中納良恵は、EGO-WRAPPIN'の活動と同時にソロ活動も精力的に行い、Fantastic Plastic Machine、畠山美由紀、Little Creatures、Double Famous、THE BLUE HARBのゲストボーカルなどにも参加、2007年にはソロアルバム「ソレイユ」をリリース。2010年、2月に放送されたアニメ『ルパン三世 the Last Job』ではゲストボーカルを務めた。
http://www.nakanoyoshie.com/

曽我部恵一ランデヴーバンド
 曽我部恵一のアザー・プロジェクト。名うてのミュージシャンたちによるアコースティックでメロウなサウンドを主体としながら、時に熱く、ダイナミックに展開される演奏は圧巻の一言。2007年12月に1st album『おはよう』(ROSE RECORDS)をリリース。その後、全国5カ所で行われたツアーは各会場で大きな感動を呼び、以降、各地のフェスやイベントファーが絶え間ない。ライブ毎にメンバーが異なるというフレキシブルな編成もこのバンドの魅力の1つ。
www.sokabekeiichi.com

谷川俊太郎 & 谷川賢作 “読むかっぱ 弾くかっぱ 〜とてちてた〜”
谷川俊太郎(朗読)
 1931年、東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。詩集に『21』、『落首九十九』、『ことばあそびうた』、『定義』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、『世間知ラズ』、『minimal』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』、『ともだち』、『もこもこもこ』などがある。谷川賢作との共演も多く、CD『クレーの天使』、『家族の肖像』などが出ている。最新刊は詩集『すき』、『歌の本』、『トロムソコラージュ』『写真ノ中ノ空』など。
谷川 賢作(Piano)
 ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド 「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャー ソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを 全国各地で開催。80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、 映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。88、95、97年 に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。近年では、06年びわ湖ホール制作「雷の落ちない村」の音楽監督(09年再演)ピアニスト舘野泉に組曲「スケッチ・オブ・ジャズ」を献呈。画家、山本容子の絵とエッセイで綴る「Jazzing」の音楽プロデュース。兵庫県立芸術文化センター制作の音楽劇「赤毛のアン」09年横浜開港 150周年記念事業「DO-RA-MA YOKOHAMA150」の音楽監督。最新CDはパリャーソウィズフレンズ「セレッソ」 DiVa「うたをうたうとき」
http://tanikawakensaku.com/#


吉田美奈子 & 河合代介 DUO 
吉田美奈子(Voice)
1969年、当時交流を持った細野晴臣や松本隆などに影響を受け、楽曲制作を始める。間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライヴ中心の音楽活動を開始。1973年、アルバム「扉の冬」で本格的にデビューの後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や他のアーティストへの楽曲提供、プロデュース、アレンジを含む多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行っている。2010年1月現在、オリジナル・アルバム19作品(ライヴ、ベスト盤、シングル盤、企画盤は除く)、コラボ・アルバム3作品、ライヴ映像収録DVD等を4作品リリースしている。ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも、個性を発揮するミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、常に高い評価を得ている。
http://la-la-bells.com/
河合代介(Hammond Organ)
ハモンドオルガン演奏家/1965年7月23日/愛知県豊橋市生まれ幼い頃TVドラマ「太陽にほえろ!」を見てハモンドオルガンの音色に魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。1988年から倉田信雄に師事。1989年、スタジオミュージシャンとしての活動開始。1992年、Pizzicato Fiveの小西康陽氏プロデュースのユニット「Tokyo's Coolest Combo」に参加。メンバー内最年少で、バンドマスターを勤める。2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。2005年Blue Note New Yorkに同セットで出演。数々のレコーディング、ライブ・セッションと並行して、2004年より吉田美奈子の歌とハモンドオルガンのみという画期的なデュオを組み、好評を博している。
http://www.daisukekawai.com/

アンサリー 
 幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。大学時代よりバンドで本格的に歌い始め、卒業後も医師として働きながらライヴを重ねる。 2001 年「Voyage」 でアルバムデビュー。2003 年「Day Dream」「Moon Dance」では、洋楽の東西を問わぬ新旧の名曲をオリジナルに昇華した歌唱が好評を博しロングセラーに。2002 年から3 年間ニューオリンズに医学研究のため暮らし、地元の音楽家と現地でプライベートに収録した音源を、帰国後アルバム「Brand-New Orleans」として発表し話題を呼んだ。帰国後は医師としての勤務の傍ら日本全国でライヴ活動を行い、2 児の母となった2007 年には「こころうた」を、2008 年11 月には、書き下ろしオリジナル曲「時間旅行」時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれる歌唱と、そのナチュラルなライフスタイルは幅広く支持されている。2009年、第60回紅白歌合戦テーマソング“歌の力”(久石譲作曲)を出演者とともに歌唱した。
http://www.annsally.org/

BLACK BOTTOM BRASS BAND 
 1993年関西で結成されたニューオリンズ系ブラスバンド。結成以来行っていたストリートパフォーマンスが話題となり、人気を呼ぶ。1997年憧れのニューオリンズにてライブ&レコーディングを行い、好評を博し、新聞、雑誌で取り上げられ話題となる。以降、ニューオリンズのミュージシャンと親交を深めている。2003年には、10周年記念アルバム「ハッピーラッシュ!」(ゲスト:トータス松本、RIP SLYME、BEGIN、Leyona、浜村淳など)を発売、最新アルバムは「ワッショイ★スター」(フィーチャリングスター★斉藤和義、m-floのVERBAL)。また、ライブ、イベント出演以外に映画やテレビ、CM等に楽曲提供、様々なアーティストとコラボレーションを行っている。武道館、モーション・ブルー・ヨコハマ、苫小牧マーチングフェスティバル、RISING SUN ROCK FESTIVAL(北海道) SUNSET(福岡)FUJI ROCK FESTIVAL(新潟)小中学校・大学でのライブ・共演するなど活動の幅を広げている。2009年に15周年記念ベストアルバム「HISTORY」をリリース、そして2010年6月 渾身のニューアルバム「Toughness and Madness」を発表。
http://www.j-welnet.com/bbbb/



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