| 果物と木 | 09:11 |
木工作家さんの渡邊浩幸さんが、
ジャム用のスプーンを、
ウチの果樹の木から作ってくれたのです。
しかもとってもかわいい。
その木は、冬の間にセンテイされた枝なので、
とっても素敵なリサイクル。
（本来は薪として燃やされてます）
不思議なもので？
桃の木、
梨の木、
林檎の木。
すべて色や模様が違うのです。
当たり前なのですが、目にするとやっぱり驚いてしまいます。
いちねんに1回だけ収穫されるくだもの。
贅沢に生で食べたら、
お菓子にして、
ジャムにして、
酵母にして、
センテイされた木までも、
かわいく道具となって大切に使える。
可能性が広がり
勝手に幸せ感で満たされてます。
この場でいうのもなんですが、
渡邊さん「本当にありがとうございます」
このワクワク感、スプーンを見るたび、
ジ〜ンとしています。
器やさんで、渡邊さんの作品が並んでいます。
追伸
６月の福島・民家園での音楽イベント
FOR 座 REST
♪マークでリンク貼ってあります。
この企画、お見逃しなくですよ。
caveも参加します。
（なのでカフェはお休みです）
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